Drawgraphic2というソフトについて
ソースネクストの製品にDrawgraphic2というグラフィックソフトがあります。
前から少し気にはなっていたのですが、ネット上に詳しい情報が見当たらず、どんなものなのか分からないままだったのですが、先日、ソースネクストのPaintgraphic2とDrawgraphic2のセットが990円で購入できるとメールが来たので、使うアテはないのだけれどどんなものか探るために買ってみました。
結論から言うと、絵を描くという用途より、チラシを作るなどの用途のほうが向いているかなという印象です。
というのは、イラストを描くとなるとベジェ曲線を多用することになると思います。
まあそもそもソースネクストのページにもレイアウトソフトであると書いてあるのでそうなんでしょうが、複雑なイラストも描けるなどという記載もあり気になっていたのです。
ベジェ曲線は一応使えるのですが、一度描いた後の修正が難しい。アンカーポイントを追加・削除する機能がありませんし、オープンパスの終点を方向線を出した状態で終わることができないです。(後から修正で出すことは可能)
始点と終点を重ねて閉じようとすると、Bスプライン曲線では始点が移動したり、ベジェ曲線では終点の一つ前が勝手に消えたりすることがあるなど、イラストレータなどのイメージで作図するのは少し難しいかなという印象です。
そのような用途にはInkscapeやJDraferの方が向いていると思います。
このソフトは簡易DTPソフトだと思えば、そこそこ使えるのではないかと思っています。
図形の中に文字を入れることができ、それをリンクして文字を流し入れることができます。(ページを超えてのテキストリンクはできないようですが)
縦書きもでき、組み文字を設定することも出来ます。
ワードでチラシを作るより自由度は高いと思います。
また書き出せるファイル形式が結構豊富です。EPSやPDFでの書き出しもできるようです。
プログラミングは面白い!
やってみて、やっぱりプログラミングは面白い!と思いました。
プログラミングの面白さと言うのは、あーだこーだと仕組みを考えて、こうすれば動くはずだと考える過程の面白さ、そして作ったプログラムが意図したとおりに動いたときの喜び、それがさらに役に立ったときに感じるものだと思います。
プログラム実習では日本語プログラム言語「なでしこ」を使っていますが、これは日本語でプログラミングすることで文法での躓きをなるべく排除して、プログラミングの楽しいところをまず体験してもらいたいと言う趣旨なのですが、まずはみなさんの興味を持ったことからプログラミングしてみてはどうでしょうか。ゲームを作っても良いし、単純作業を自動化するプログラムでも良いでしょう。
自分の意図したとおりに動いたとき、きっと面白いと思えるでしょう。
パソコン購入のひとつの考え方
たまにパソコン購入の相談を持ちかけられることがあり、予算を聞くと結構な金額だったりします。
パソコンの購入においても、確かにテレビや冷蔵庫など電化製品を買うのと同じような考えから、「どうせ買うんだったら少し高くても色々な機能の付いたものを買おう」となる気持ちは分かります。
でも僕がいつも言うのは「(ノートブックとかは除いて)ベーシックな安い機種にして、メモリをできるだけたくさん積んでください。そして3年か5年で買い換えましょう。」です。
そう言うときょとんとされることが多いのですが、よく考えてみてください。
- 色々な機能が付いてるものってその機能はどれくらい必要なのか。USB接続などの後付けではだめか?
- 何年使うつもりか?
地デジが観られて、録画できたり、動画編集できたりといった謳い文句のパソコンがCMされてたりしますが、それって確かに付いてると便利そうですけれど、ホントにそれ使います?それを出来るように実際の用途(ワープロやネット閲覧が主な場合)には必要以上に高性能なCPUを搭載しており、それで金額が上がっています。ホントにその機能が必要ならそれでいいのですが、あったら便利かなっていうくらいなら勿体無いことになるのではないかと思います。
何年使うつもりかという質問には、多くの場合、「ハードウェアが壊れるまで」だったり、「5年くらいかな」とか「10年くらいかな」といった答えが帰ってきますが、では以下のことを考えてみましょう。
- Windowsの寿命。
- ハードウェアの進化のスピード。
Windowsの寿命ですが、今、家庭向けに売られているパソコンはWindows7 Home Premiumが多く搭載されていますが、これは2015年1月13日までサポートされることになっています。それ以降は新たな脅威が発生しても対処しませんよと言うことです。インターネットにつなぐことが当たり前の時代ですから、それ以降は危険にさらされますから、ハードウェアもソフトウェアも正常に動作していても、サポート終了が実質の寿命となります。今からだと3年ちょっとしか使えないわけです。
一方、ビジネス向けのWindows7 Professionalを搭載していれば、2020年1月14日までサポートされます。長く使いたいならこれを選ぶといいですね。
ただ、5年も長く使えるのですが、これは延長サポートと言って、機能の向上などはなく、OSの脆弱性を改善するのが主になります。時代の流行を追った新機能というのはやはり買い替えが必要になります。
ハードは使えるからOSだけアップグレードするということも出来ますが、OSって実は結構な値段しますのであと少し出すと安いパソコンが買えたりしますし、その頃にはハードも力不足になっているでしょう。
またハードウェアの進化ですが、これも随分速いもので最上位機種でも1年経ったら中級・下級機種レベルです。
そういったことを考えると、「ネットゲームをする!」とか「動画編集をする!」とか「3D映像を作る!」とかの明確な目的がなければ、「ベーシックな安い機種にして、メモリをできるだけたくさん積んで、3年か5年で買い換える。」っていうのが一番お得だと思いますよ。
ブラウザのバージョンアップ周期が早い
GoogleChromeが随分長い間存在するのでバージョンも13になってるんだと思うかもしれませんが、実はそうではなく、主要ブラウザの中では最後発です。
このGoogleChromeは6週間ごとにメジャーバージョンアップするのです。
バージョン1が登場したのが2008年12月12日なので3年弱の間にこれだけバージョンが上がった事になります。
最近Friefoxも6週間ごとにメジャーバージョンアップするようになりました。
これにはWebの進歩のスピードが関係しているようです。
http://mozilla.jp/firefox/preview/faq/#q-fx
このページに高速リリースサイクルについてという設問があります。
ここに
『Web ブラウザは、他のアプリケーションと異なり、Web という「生き物」を相手にしています。HTML5 や CSS3 など新たな標準技術が次々に考案され、ソーシャルメディアなどのトレンドも目まぐるしく変わっています。Web の進化するスピードが速くなっているので、これまでのように半年から 1 年周期のアップデートでは間に合わなくなっているのです。』
と書かれています。
このように目まぐるしく変わるのに合わせてWebブラウザの開発も変わってきたということでしょう。
KompoZerの変な空白を削除する
Webページ作成ソフトのKompoZerはかなり使えるソフトですが、ページのところどころに勝手に空白が入るというバグがありまして、これが随分と厄介なんですが、ずっと何とかできないかと考えてました。
最近、「なでしこ」というソフトを使って、この変な空白を削除することを思いつきました。
なでしこは日本語で書けるプログラミング言語です。
そこで書いたのが以下のプログラム。まだなでしこ勉強中なので変なプログラムですが。。。
母艦は「KompoZerヘルパー」
「まだ開発途上版です。必ずバックアップを取った上でお使いください。
このプログラムはKompoZerで出来る変な空白を削除します。
削除対象は今のところ『全角文字に挟まれた半角スペース』のみです。
KompoZerで編集した後、サーバへアップロードする前にお使いください。
※整形後、CrescentEveではエラーが出るので、CrescentEveで修正したい場合は、
KompoZerで修正した後、CrescentEveで開いてください。
」と言う。
#ファイルを選択
フォルダ選択して、対象フォルダに代入。
もし、対象フォルダが空ならば、終わり。
「{対象フォルダ}*.htm」の全ファイル列挙。
それを反復
それを表示。
flag1を0にする。
flag2を0にする。
flag3を0にする。
sakujo配列は「」。
本文は「」。
対象を読み、本文に代入。
本文の文字コード調査。それをmotocodeに代入。
もし、それが「UTF-8N」ならば
本文をUTF8N_SJIS変換して本文に代入。
本文の文字数をmojisuに代入。
iで1からmojisuまで繰り返す。
#指定位置の文字が半角スペースか判定
#半角スペース=1、全角=2
本文のiから1文字抜き出す。
もし、それが「 」ならば、
flag3を1にする。
違えば、それを全角か判定
もし、そうならば
flag3を2にする。
#全角+スペース+全角ならば処理する。
もし、(flag1=2)AND(flag2=1)AND(flag3=2)ならば
sakujo配列にiを配列追加。
#フラグ値をセット
flag1にflag2を代入。
flag2にflag3を代入。
flag3に0を代入。
sakujo配列の配列要素数、それをjに代入。
もしj>0ならば
j=j−1。
kでjから0まで繰り返す。
sakujo配列¥kをLに代入。
L=L-1。
本文のLから1文字削除。
もしmotocodeが「UTF-8N」ならば
本文をSJIS_UTF8変換して本文に代入。
本文を対象へ保存
「終わりました。 」と言う。終わり。
このプログラムではまず第一段階として文字の並びが「全角+変な空白(半角スペース)+全角」の組み合わせだけを探し、その変な空白を削除します。
文字コードはShiftJISとUTF-8にしか対応してません。
このなでしこでは、このように日本語でプログラムを書けるのでプログラムをこれから勉強しようという人にはとても分かりやすいですね。
このソフト「KompoZerヘルパー1号」のダウンロードはこちらからどうぞ。言っときますが、自己責任でお使いください。
ちなみにプログラム中にあるCrescentEveではエラーが出るってのはどうやらCrescentEve側の問題のようです。他のエディタではエラーが出ないので。
このへなちょこプログラムに関するご意見、ご要望、ご指摘などありましたら、コメント欄へよろしくお願いします。





